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当行政書士事務所は「内容証明での不倫慰謝料請求サポート」をはじめ示談書、公正証書、誓約書の作成など書面作成を通して不倫慰謝料問題でお困りの方をサポートしております。無料相談を実施しておりますのでお気軽にご相談ください。


向日市・長岡京市・大山崎町で不倫慰謝料問題でお困りの方へ


■当事務所は不倫慰謝料に関連した書面作成を専門的に取り扱う行政書士事務所です。内容証明、示談書、合意書、誓約書、公正証書など普段の生活ではあまり馴染みのない書面を作成しております。もし不倫慰謝料に関する書面作成でお困りのことがございましたらご相談ください。


■当事務所は「お困りの方が相談・依頼しやすい事務所」を目指しております。そのため「電話・メールでの無料相談への対応」「ご依頼をお受けする場合の初期費用の低額化」「わかりやすい料金システムの導入」などを実施しております。例えば「内容証明での不倫慰謝料請求サポート」のご依頼をお受けする場合は着手金１万円、成功報酬８％、示談書作成費用１万円という明確な料金システムでご依頼をお受けしております。


■当事務所は大阪市にありますが、「不倫慰謝料関連の書面作成業務」に関しては遠方からのご依頼にも問題なく対応しておりますのでご安心ください（関西からのご依頼が５割、その他の地域からのご依頼が５割という感じです）。遠方からご依頼をいただいた場合は、電話・メール・郵便などでやり取りし業務を進めていきます。長岡京市、向日市あたりからのご依頼の場合、ご依頼にあたって当事務所までお越しになられる方の割合は３割前後です。


■当事務所は電話やメールでのご相談には無料で対応しておりますので「どのような書面が作成できるのか？」「どうやって依頼するのか？」「料金について詳しく知りたい」「自分のケースではどのような文書が必要なのか」などお聞きになりたいことがございましたら遠慮なくご相談ください。お話をお聞きして当事務所の見解等をお伝えしますので、その後に「依頼するかどうか」をお決めいただければよいと考えております。


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※大山崎町・長岡京市・向日市をはじめ京都府全域からのご依頼に対応しております。



当事務所でご依頼をお受けしている不倫慰謝料関連の書類作成業務のご紹介



内容証明郵便での不倫慰謝料請求サポート

■内容証明郵便での不倫慰謝料請求をサポートします。内容証明郵便の作成・発送から示談書作成までをサポートします。着手金１万円・成功報酬８％（相手方が支払いに応じてきた金額の８％）・示談書作成費用１万円というわかりやすい料金システムでご依頼をお受けしております。

内容証明での不倫慰謝料請求サポートについて詳しくはこちらからご覧ください




示談書の作成

■当事者間の話し合いによって慰謝料の金額や支払い方法などが決まっている場合には示談書作成のご依頼をお受けしております。

示談書作成について詳しくはこちらからご覧ください




公正証書の作成

■公正証書作成のご依頼をお受けしております。公正証書には強制執行力があるため慰謝料が長期の分割払いの場合などによく作成されます

公正証書作成について詳しくはこちらからご覧ください







※長岡天神・西向日・東向日・洛西口・向日町・山崎・長岡京などからのご依頼・ご相談をお受けしております。


行政書士の書く不倫慰謝料コラム


慰謝料以外に不倫相手にどんなことを要求できるのか？

■不倫慰謝料請求の内容証明を作成する際に「不倫相手に対して慰謝料以外に○○も要求したい」という要望を受けることがよくあります。どのような要望があって、またその要望が法的に妥当なのか考察してみたいと思います。


離婚しないケースで「今後夫（妻）と接触するな」
■離婚しないケースでは一般的な内容で、要求として当然のものかと思います。もちろん法的にも妥当な要求ですし、違反した場合には損害賠償を求めることができる場合もあります。


離婚するケースで「離婚後も夫（妻）と接触するな」
■たまにこのような内容を含めたいというご要望があるのですが、正直法的な妥当性はないように感じます。


「職場をやめてくれ」
■これは社内不倫のケースですね。「今後も夫（妻）と不倫相手が一緒に働くのに耐えられない、だから退職してくれ」というわけです。「退職してくれ」という要求に法的な妥当性はないと思われますのでで表だって要求はしにくいです（裁判を起こしても認められることはないと思います）。ただし、話し合いで不倫相手が退職を受け入れるケースは多々あります。


「引っ越してくれ」
■不倫相手が近所に住んでいるケースですね。この要求も法的な妥当性はないと思われるので、裁判を起こしても認められることはないと思います。ただし、相手が身軽な立場（独身、賃貸マンションで一人暮らし）の場合などに慰謝料の多少の減額と引き換えに転居を受け入れることもあります。


直接の謝罪がほしい
■最終的に内容証明に記載することは少ないですね。最初は「書きたい」と思っていても、最終的には「形だけの謝罪をもらうのにこだわるより、慰謝料などで不倫相手にダメージ（罰）を与えたほうがよい」という考えに至るようです。


謝罪文がほしい
■「相手直筆の謝罪文によって証拠を得る」という意味では有益かもしれません。ただし、相手方が謝罪文を送ってこなかった時には怒りが増します（要求したのに送ってこない相手もけっこういます）。


結論
■内容証明作成のご依頼をお受けした際には、できる限りご依頼者のご要望を文面に反映したいという思いはあります。ただ法的に妥当性のない要求を書くのはけっこう（ご依頼者にとって）リスクのあることだですから、なかなか書きづらいですね。


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＜長岡京市・向日市・大山崎町をはじめ全国からのご依頼に対応＞
長岡京市（長岡天神駅・長岡京駅）、大山崎町（山崎駅・大山崎駅）、向日市（西向日駅・東向日駅・洛西口駅・向日町駅）などからのご依頼・ご相談に対応しております。